ココタネプロジェクト

ステージを通じてたくさんの人のココロ

優しいタネをまいて行くプロジェクトです

ホーム
  「ママだいすき」
「ママだいすき」 作品紹介
「赤ちゃんは悲しくて泣いてるんじゃないのよ。お話してるの。分かる?」

「分かるよ、ママ、赤ちゃんはこう言ってるんだ。ママ、生んでくれてありがとうって」
 
ココタネミュージカル
「ママだいすき」
 
命の大切さ、人に対する思いやりの気持ちを子どもにも真っ直ぐ伝わる温かいミュージカルです。
見終わったあと子どもがママに抱きつきたくなり、ママは子どもをギュッと抱きしめたくなる、そんな「ママだいすき!」是非ご家族みんなで見てください

あらすじ
10歳のひかる君は最近元気がない。
           
なぜってママのお腹が大きくて遊んでもらえないから。
    
喧嘩して家を飛び出したひかる君はひとりの少女に出会います。 

仲良くなるうちに大切な「あること」を教えてもらいます。    

急いで家に帰るひかる君を大変なことが待ち受けていた・・。

ママは?お腹の赤ちゃんは?

 数々の歌やダンスと共にひかる君の成長を見守って下さい。

作・演出 鈴木智香子からのメッセージ
「幼稚園のイベントで何かやって欲しい」きっかけは友人からの依頼でした。

童謡や有名な歌を歌い、華やかにダンスを披露するより幼児と保護者両方に伝わる何かをしたいと考えました。

私の宝物のひとつに0歳から4歳までの私の声が入ったカセットテープがあります。

言葉を話す前の声は泣いているのではなく明らかに何かを話しているように聞こえるのです。

生まれたばかりの赤ちゃんもママとお話してるんだ、そう確信しました。

親子間での悲しい事件が頻繁にニュースになる今だからこそ、華やかではないけれど心に響く作品をひとりでも多くの人に届けたいと願っています。
 

作者プロフィール
鈴木智香子(すずき ちかこ)
 
幼少より地元の合唱団にて歌を学ぶ。
 
早稲田大学第一文学部演劇専修卒業。

会社員生活を経てミュージカルの道へ。。

劇団四季「ライオンキング」、東宝「レ・ミゼラブル」「モーツァルト」

TPT「ナイン」TBS「トゥーランドット」蜷川幸雄演出「ガラスの仮面」

ほかミュージカル座「ひめゆり」同「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」では主演をつとめた。

子供ミュージカルスクール「スカイキッズ」主催。

幼児から中学生までの生徒たちと共に新作ミュージカルを作り続けている。
 
 
当「ママだいすき」ページに掲載されているイラストは「スカイキッズ」の子供たちに、ママを描いてもらったものです!

観劇者様の声
・「日々が忙しく、忘れかけている大切なことを思い出しました」

・「親と子のお互いの気持ちを確認したり、思いだしたりする、よい機会になりました」
 
・「妊娠中を思い出し、ジーンときました」・「涙なしでは見られないくらい感動しました」
 
・「忘れていた、言葉にすることの大切さを思い出しました」
 
・「思い当たること、体験したことを思いだし、ずっと涙目状態でした」


公演概要
♪♪♪ ミュージカルナンバー ♪♪♪♪♪♪♪♪
 
♪ともだち
 
♪大切なこと
 
♪助けたい
 
♪ありがとうママ
 
他(ミュージカルナンバーは変更になる場合があります)
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
・公演時間 約30分  
 
・車両 1Box1台

・出演者  2名     
 
・スタッフ 1〜2名
 
気軽に呼んでいただけるミュージカルとして、どのような会場でも、どのような設備でもできる編成・構成・金額を用意しています。

幼稚園でも、学校でも、体育館でも、老人ホームでも、病院でも、会議室・・・どこででも出来ます。
この作品にご興味を持っていただけたなら、会場のこと、予算のこと、いくらでもご相談に乗ります。
 
料金についてはこちらのページをご覧ください
 
お問い合わせ、お申込みはこちらから