ココタネプロジェクト

ステージを通じてたくさんの人のココロ

優しいタネをまいて行くプロジェクトです

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主催者様の声
ココロタネをまいてくれた主催者さんたち。
 
ココタネミュージカルを召致して主催してくださった方々から、「ココタネミュージカルの主催を終えて」のご感想を頂戴しました!
 
まだアップされていない主催者様からも、届き次第アップさせていただきます!
 
初めての方でも安心して主催できるサポートを心がけています。


2011年7月9日 法輪寺保育園公演 三浦美恵子園長先生
命をお預かりする立場で、保護者にも是非と思い、即 開催することになったわけです。
今年、1月卒園児である奥井定幸くんが主催した「キミの声」を拝見して、涙、涙の感動をいただきました。

法輪寺保育園として「私たちはお子さんの命を守ります」をスローガンに保育をしております。

まさしく、仏様とのご縁のもと、素晴らしい出会いに感謝をし、開催を決定した次第です。
開催時期も創立60周年目に突入2日後、そして創立者三浦興實大和尚17回忌命日の前日。

その日を定めとしたかのように素晴らしいひとときをいただきました。
生を受け継ぐ事。生きているからこそ感動をいただき、命を守る母と子の絆。
1月に拝見したとき、本当に「何故こんなに涙が止まらないの?」ただただ泣いておりました。人目もはばからず・・・・・

今回の公演も、また涙、涙の感動でした。
これから未来に立ち向かっていこうとする「リーズとメロディ」の姿。」そして村上由香さんの素晴らしい演技にとりつかれていました。

保護者からの「久しぶりに泣きました」(父) 「涙が止まりません」(母)
定くんのインタビューを聴き「母への思いに感動し泣けました」(卒園児中学2年生)
ほかにもたくさんの方々から感動したという内容と命のありがたさを考えさせられたと・・・・・共感できるものが出来ました。
 
3月11日 東日本大震災と言う悲惨なさなか、岩手・宮城・福島県の保育園で預かっていたたくさんの命をだれ一人として落とすことなく、助かったと言う事実、「保育園は素晴らしい。みんなの力で助けられた」と言う思いを・・・・・伝えたい、そして命の尊さを。
 
 
小さな舞台で、石橋さんをはじめスタッフの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
卒園児の奥井定幸くん ありがとう。そして中学2年のM・Hくん 法輪寺保育園の宝です。
 
2011年7月9日 法輪寺保育園園長 三浦美恵子
 
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*DATE2011年7月9日                       *
*法輪寺保育園 子供ルーム                   *
*主演・村上由香                           *
*ピアノ・藤本ゲン                          *
*あんしんコース・ライトプラン                  *
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2011年1月16日 高崎公演 主催者・奥井定幸 様
主催をやった人にしか恐らくわからない感動がそこにはありました
 
きっかけは仲間から「頼まれた」からです。
「やれば〜?」「OK〜♪」 とこんなノリでした。
 
私はイベントをやった事もなく主催も初めてでした。
会場決定、チラシ作成、チケット販売、告知、etc・・・
なにもかも知らなかったのですが、「やる」って言ってしまったのです
 
大変な事も、楽しかったこともありました。でもなんとかなりました!
主催の1日が終った瞬間にまた主催をやりたいと思いました!
 
多くの方々が、喜んで、感動して涙を流し、私にありがとうと言ってくれました。
何より、私が一人きりでやっている時に「手伝うよ!」と名乗ってくれた大切な仲間を見つけられたことが一番嬉しかったです。
 
「物事を頼むのが苦手で、私に頼まれたらイヤかな」と考えていた私が、
「みんな大好き!みんなも私の事大好き!」と素直に思えました。
 
主催をやってみて、自信、仲間、人を信じる心を手に入れられたと思います。
 
一歩を踏み出すのは怖くて当たり前です。
日常から非日常への変化ならなおさらです。
ですが、その先には とても素晴らしい「出会い、出来事、奇跡」が待っていました。
主催をさせていただいた事を本当に感謝しています。ありがとうございます!
2011/1/16
奥井定幸
 
 
 
動画
主催者の思い
 
主催を終えて仲間からのプレゼント
 
群馬公演HP

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*DATE2011年1月16日                      *
*高崎市総合福祉センター・たまごホール(一般公演)    *
*主演・村上由香                           *
*ピアノ・鴇田祥子                          *
*あんしんコース・Lプラン                     *
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2010年8月7日 大阪・池田青年会議所公演 主催者・池田JC親学実践委員会 様
私たちは、子どもが産まれた日から突然親になります。
親として何をするべきかわからず、最初はただ、子どもの事を真剣に考え、泣く事でしか伝えられない赤ちゃんの思いを理解しようと努力してきたはずです。
しかし、いつの頃か子どもがしゃべれるようになり、親の役割にも慣れ、真剣に子どもと向き合い本気でコミュニケーションをとりあえる、そんな親子が共有する時間が少なくなっているように感じました。
「キミの声」の公演では、子どもの考える自分の幸せは、親が子どものためを思う幸せとは同じとは限らない、親が子どものためと思い行っている行動も親子のコミュニケーションがないと、それは意味のないことです。親が真剣に子どもの言葉に耳を傾け親子の信頼関係を築いていくことが大事であると気付く内容でした。
今回は、池田市の多くの親子に参加していただき、何か気付きをもって帰っていただけたのではないでしょうか。
 
主催団体 社団法人 池田青年会議所  開催日 2010年8月7日  谷向 哲也
 
 
 
池田青年会議所ホームページ http://www.ikeda-jc.com/
 
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*DATE2010年8月7日                       *
*不死王閣・バンケットホール(JC活動内公演)        *
*主演・村上由香                           *
*ピアノ・藤本ゲン                          *
*あんしんコース・Sプラン                     *
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2010年5月30日 天野医院公演(病院内公演) 主催者・天野教之様
この作品を、ぜひとも多くの人に見てもらいたい!
患者さんにもぜひ見せたい!
私のところでも上演してもらえるのではないか?

これまでも私のところでは処置室で年に数回、コンサートをしたり落語会をしたりして患者さんや地域の人々と一緒に楽しんできた。
医療機関には足を運ぶのは多くは病気に悩んだ時。なるべくなら医療機関の世話にならないのが、その人は幸福。
私のところには来ない方が良い。「来てね」と言うことはできない。
しかしコンサートや落語会は別。
ぜひぜひ来てね!」とお誘いできる。

浦安で行われた「キミの声」を観劇し、感動した感想とは別に、冒頭三行に書いた感想を持った。
早速ココタネプロジェクトに問い合わせた。
どのくらいの費用でできるの?

これなら普段のコンサート、落語会の延長上でできる。それで実行に向けて動いた。
当初計画した平成20年10月は、新型インフルエンザの大流行により延期を余議なくされた。
しかし年が明け、5月に処置室でのミュージカル上演を実現できた。

普段医療機材が置かれている処置室に仮設ステージ、照明、音響設備が持ち込まれた。
なかなかどうして立派な劇場だ。設備の点検を終えたらリハーサル。
わたしは本番ではゆっくり観劇できないだろうからと特別にリハーサルを見せてもらった。
スゴイ!浦安での時よりパワーアップしている。お客さんを迎えるのが待ち遠しい。

開場し、お客さんが続々と入場。
電子ピアノが奏でるオーヴァーチュアが始まりお客さんはステージに目を向ける。
そのお客さんの視線はだんだんと熱を帯びる。
多くの人に私が浦安で味わった感動を分けることができた。
お客さんは感動の言葉を口ぐちに家路にする。

あぁ、いい舞台をみんなで楽しむことができた。大満足の一日。
 
 
 
天野医院ホームページ 
 
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*DATE2010年5月30日                      *
*天野演芸場(天野医院・院内公演)              *
*主演・村上由香                          *
*ピアノ・鴇田祥子                          *
*あんしんコース・ライトプラン                  *
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